木津川市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2019年03月05日
現在、処分対象となりますPCB使用製品については、高濃度の蛍光灯安定器14個を2つの施設で保管しており、処分の順番を待っている状況でございます。 法で定められております平成33年3月31日の期限内に処分を完了するため、順番がきたときに予算措置を行い、処分する予定としております。
現在、処分対象となりますPCB使用製品については、高濃度の蛍光灯安定器14個を2つの施設で保管しており、処分の順番を待っている状況でございます。 法で定められております平成33年3月31日の期限内に処分を完了するため、順番がきたときに予算措置を行い、処分する予定としております。
なお、悪臭を発生させるもの以外としましては、引火性のあるもの、有害物質を含むもの、感染性一般廃棄物、汚泥、PCB使用部品などの特別管理一般廃棄物、廃ゴムタイヤなどの法律の指定を受けた処理困難なもの、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどのリサイクル家電、事業系一般廃棄物、市が指定する処理困難物及び処理に著しい支障を及ぶ恐れのあるものとする予定でございます。
現在、処分対象となるPCB使用製品につきましては、2つの施設で保管しており、平成30年度、平成31年度に処分を予定しております。 また、PCBの含まれている機器を使用している可能性がありますのは、学校教育施設の3件であり、平成30年度に該当の有無について調査を行うというところでございます。
そういう意味で危ないということと、水銀灯だということと、PCB使用製品が使われているのではないかということで、撤去を含めた適切な管理を行うべきというふうに考えますが、市の認識をお伺いしたいと思います。 以上で1回目の質問を終わります。 (挙手する者あり) ○奥西伊佐男議長 北川消防長。
◎総務課長(浪江学) 今回のことにつきましては、国内メーカーで昭和31年から昭和48年までに製造された照明器具については、PCB使用安定器の可能性があるということが通達で来ておりますので、これに基づきまして今ご指摘の小学校等の教育施設につきましても調査をさせていただいたところでございます。 ○議長(勢旗毅) 山本学校教育課長。
それでもわからない場合は、検査機関(民間または公的機関)にPCB使用の有無を依頼する必要があります。今回、旧庁舎本館では、株式会社盛電社の蛍光灯が使用されていました。株式会社盛電社という会社は現在世の中にありません。PCBの使用の有無をどのように確認されたのか、御答弁をお願いしたいと思います。 次に、(3)使用されていた場合の処理方法は、保管するのですか、処分するのですか。
(2)PCB使用器具の点検・判別について。該当施設、該当すると思われる施設について、PCBの有無の点検・判別されましたか。判別され、新しく交換されましたか。交換されていた場合、取り扱いはどのようにされましたか。 (3)将来の町の姿を見据えながら、限られた財源の中で18施設それぞれについて、以下の点について質問します。 ①年間維持管理費は幾らかかっているのですか。
寺前衆議院議員は、この保管基準では不十分として、政府に対し保管・管理の全国的実態調査の実施を求めるとともに、具体的提言として、PCB使用機器の保管は一般廃棄物としての保管ではなく、毒性の強い有害廃棄物として保管するため、専用保管所の設置や容器の密閉など、新たな保管基準を設けるべきこと。
次に、PCB、アスベスト、化学農薬などの使用についてのお尋ねでありますが、現在、PCB使用の蛍光灯やアスベストについては、使用しておりません。また、化学農薬の殺虫剤等の使用につきましては、子どもたちに十分配慮しております。このように、子どもたちにとって、より安全な学習環境の管理に努めているところであります。
また、先日府議会で、府立高校でPCB使用の蛍光灯をすべて取り替えるために4,000万円の予算を組んだと知事が答弁をされていましたが、この問題で、本市での状況についてはどうなっているのか、伺っておきます。 次に、保護者負担について伺います。市内の学校で子供が持参する給食費や学級費を滞納し、その滞納分を教師が負担しているという問題であります。その額は1年間に10万円近くになる場合もあるようです。
昨日も我が党の北林議員も質問していましたトイレ改修や、12月議会で私が質問いたしましたPCB使用蛍光灯の取り替えについて、文部省は今年度、我が党国会議員団の奮闘もあり、新たな予算措置をとることになりました。これまで国の補助対象は、下限の事業費が2,000万円であったのが、トイレやPCB対策については400万円まで補助を行うこと、また、単独でも補助対象とするというものであります。
本市の学校施設でのPCB使用蛍光灯はないとのことですが、保育所や他の公共施設などの関連施設ではどうなっているでしょうか、教えていただきたいと思います。 次に、環境についてお伺いいたします。 来年度も生ごみ処理器購入に対して助成をしていくとのことですが、大変に結構なことだと思います。
私は、八王子市の事故の直後に、向日市教育委員会に対して、本市の小・中学校におけるPCB使用の蛍光灯の実態と改善について問い合わせをしていたところでございますが、改めて、本市の各小・中学校(学童保育所を含む)、保育所などの公共施設におけるPCB使用の蛍光灯の使用数をお尋ねいたします。
他都市の小学校において、この時期に製造された照明器具が破損し、PCBの液体が児童の頭上に降り注いだ事例が発生したことから、児童生徒等の安全確保を行うために、「PCB使用照明器具の安全管理の徹底について」の通知が文部省から各教育委員会に出されたところであります。
PCBは、昭和47年のカネミ油症事件をきっかけに問題となりまして、有害化学物質として製造が中止され、昭和47年8月からはPCB使用安定器を使った照明器具の生産も中止されたところでございます。 本市の学校の蛍光灯につきましては、学校施設整備計画策定以前より、教室等を改修いたします時点で、照明器具を更新をしてきたところでございます。